蛭ヶ岳  (1672.7m)    2000. 04. 13・14

1日目=秦野駅→タクシー→作治小屋→大倉尾根→塔の岳→丹沢山→蛭ヶ岳
2日目=蛭ヶ岳→丹沢山→丹沢三峰→丹沢観光センター



塔の岳から

一番奥に見えるのが蛭ヶ岳




丹沢山塊の1500m付近では酸性雨の被害にあっていると、新聞で読んだことがあった。






丹沢山(1567m)〜丹沢三峰  (帰りのコース、本間の頭から丹沢観光センター)

不動の峰(1614m)

行きに撮った写真(上)
帰りに撮った写真(下)

往復で撮っていた(笑)


ここにある木々はとても魅力的。
今度、ちゃんと撮りに行くからね。

多分、蛭ヶ岳山荘にあった写真はここにある木だろう。





棚沢の頭付近かな?










2日目の朝
杉本さんに「見なきゃ損だよ」と即されて、拝んだ朝日(笑)





宮ヶ瀬湖が微かに!    「動かないでね」と言ったら動いて2匹になってしまった。(笑)


次は何処を撮ろうかなと、歩いていると、「ガサッ、ガサッ」っと何処からか音が聞こえてきた。
「ええっ」っと思い耳を澄ますと、足元から。
まさかと、眺めていると、7、8cmもある大きな霜柱、倒れるときに音がする!
面白くてしばらく眺めていた。


蛭ヶ岳頂上から

ええっと、あれはなんだっけ?(笑)
いつもお世話になっている「展望の山旅」、
遠くの山しか載っていなかった。
ほとんど霞んで見えない。
そこに見えているすぐ近くの山が〜知りたい。



蛭ヶ岳山荘

またいつ来れるか分からないなぁ、と、なんとなく撮ってみた。




せっかく山小屋に泊まっても、春は霞んでしまうのね。残念。



本間の頭〜丹沢観光センター
昨年買った丹沢のエリアマップには「下りの時、右の尾根に入らないこと」と記入されている、右の尾根に入り、迷った。

観光センターの赤い屋根が左下に見えてきても下る道は反対の方に向いていた。
戻ることに決めて、フェンスに沿って登り始める。フェンスの最上部はかなり急峻なところにあり、沿って行こうとするが、分厚く積もった落ち葉が滑る々る。

何とか左の尾根にでて下り、沢を渡って観光センターに到着した。

この右と左の尾根の間には緑(だったと思う)の長ーいフェンスが樹林を囲ってある。これが目印。



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