金時山    2002.3.13



地蔵堂 尾根道 夕日の滝分岐 金時山
(9:20) (10:20) (11:20) (12:06)
金時山 夕日の滝入口 地蔵堂
(13:50) (15:45)


金時山といえば1時間位で登るのが一般的なのに、私達は地蔵堂から登ってみました。
この日、ココから登る人は、私達の他に一組の夫婦のみ。
頂上では、何百回も登っている人達に、珍しがられてしまった
09:20 地蔵堂の駐車場をスタートしてまもなく、写真(Top Page)の光景に一瞬、ビックリ。始めて見る生々しい皮...恐いけれど目は離れず、通りすぎてしまってから、やっぱり写真に撮ってしまった。
後には「猟犬供養碑」、その右側に「鳥獣供養碑」。
今まで2回夕日の滝へ来ているが、この供養碑、周りには花も植えられているのに何で今まで気付かなかったんだろう。


10:33
沢から尾根道に出るところ。
少しの距離だが、植林を整備した後で踏み跡がたくさん有り、どれが登山道?と思いながら尾根にでた。
帰りが心配になり写真を撮ったがこれでは意味無し。
下りは解りやすく、簡単に降りてしまったのだった。



11:13
尾根に出てからも登りがしんどーい。
林の間から、足柄峠から続く尾根が見えるが、なかなか近づいて来ない。

分岐の手前の「丸鉢山」がやたら高く見えて、結構つらく、
その山の上でやっと金時山が見えた時はホッとした。
やっぱ目標が見えないとね。



11:20
じゃーん 富士山
ここまで登って来た疲れを忘れさせてくれます。

どこから見えても嬉しいけれど、大きく見えるのはもっと嬉しい。
雲が無ければもーーっと嬉しい。





11:59
11:54
急登・きゅうと・CUTE?
この写真はかなり気に入ってる。
上に分岐が写っているんだヨ♪♪
階段は全部で12個
たぶん最後の階段だと思う。
たぶん。


12:10
頂上では雲がとれた富士山を拝むことができました。
そして富士山の右裾に、憧れの来ただけ?じゃなくて 北岳が微かにみえました。
もちろん双眼鏡で。
でも写真には富士山に似た白い三角が写っていました。
偏光レンズのおかげかな。









間の写真が無かったので離れてしまいましたが、こんな感じで繋がります。
見通しの悪いこの時期には必要かなと思い、今回、初めて偏光レンズなるものを使ってみました。
富士山の白はクッキリ写ったのに、やっぱり夜になっているものがいくつか...
神山・明神あたりは真っ暗でした。残念。




12:54  金時茶屋
100回、200回、300回...1900回まである。

外では700回到達した方のお祝いをしているパーティがいた。
すごいなあ。
私はまだ2回目です。
1回目は忘れもしない、「登山初体験」でした。

14:18
またココから登ってみたいな。
ココからだけでいいけど。

15:59  夕日の滝
明るいとこんなに綺麗なんですね。
今までは夕日が沈んだ後の暗い滝だったから。
夕日が落ちる瞬間はもっと綺麗なんだろうな、きっと。



ご覧いただきましてありがとうございました。


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