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地図
神奈川県秦野市商工観光課発行
「表丹沢ガイド&マップ」より
10:52
やはり下は急勾配。
パラグライダーが飛び立つのに都合がよさそうだ。
10:49
コレは滑走路?
11:11
青い花。失敗作だけど、これが一番色がよくでていたので、載せました。でも私の資料では名前は解らず。ご存知の方、教えてくださいませ。
追記:丹沢WEBより、ホタルカズラと判明
11:00
ここでは林道が交差、三方はゲートで塞がれている。
11:19
空木の花。
11:14
名前は「シロバナノヘビイチゴ
ヘビイチゴの仲間ではなく、果物のイチゴの野生種。
このおいしさは熊も知っていて、季節になると、群生地に現れることがあるそうです。気を付けましょう。
12:17
かろうじて富士山が見えます。
11:26
しばら行くと三の塔が見えて来た。
来過ぎたみたいです。手前で見た菩提への分岐がそうだったみたい。
下へ下りる方にあったので、のぞき込んでみたが、道がよく見えず、?で通りすぎて来た。
分岐があったところへ戻ってみたが、上へ登る道が分かりにくい。
それらしい踏み跡があったが、かなり不安がある。
でも諦めたくなかったので、とりあえず行ってみることにした。
少し登るとすぐ道がはっきりしてきたので、まず安心。
13:11 日本武尊足跡
ヤマトタケルノミコト足跡だそうです。
私にはこの意味がよく分かりませんが、ここは分岐、この道は菩提峠へ直下するはず。
4年前、間違えて登った事があったが、まだ初心者だったので、しんどかった事しか覚えてないです。
13:08
ここもパラグライダーが飛び立つところ。
去年の6月、ニの塔から富士見橋へ少し下ったところで木陰に入り、昼食を取りながらふと空を見ると、パラグライダーが次々と飛び立ってくるのが見えたのを思い出す。
下山し、菩提峠へ戻る林道で、さっき見たパラグライダーの一つが不時着しているのに遭遇。
あれは滅多にない経験だった。
今まで遠く高い存在だったのが、いきなり目の前に現れたらホントびっくりするわ。
20年前の丹沢のエリアマップ
つい最近まで愛用していました。今ではあまり使われていない登山道がわかったりして、結構便利でした。
13:33
ニの塔頂上から三の塔
13:20
手前の太い枝から花が一房出ていた。
この写真ではわかりにくいかな。
13:55
三の塔の頂上付近にはこんなに空木の群集が。
13:41
三の塔への道
気持ちよく歩ける道で、気に入ってます。
この日もうぐいすが真上の木に停まり、姿を見せてくれました.
2時過ぎに、三の塔で昼食をしているなんて、夜明けと共に登り始める細野さんにとっては呆れてなにも言えないだろうな。
三の塔にて昼食の仕度をしていると、丹沢案内人の細野さんが通りかかった。
つい色々話しをしている内に、頂上から写真を撮る事を忘れてしまった。
15:43  木瓜(ボケ)
木の爪(つめ)かと思っていたけど、
木の瓜(うり)なのね。
15:28
ニの塔稜線から岳の台
岳の台の左下、大きな広場の左、小さく刈り込まれているところに、最初に林道から見た滑走路がある。
16:37 細野さん
パラグライダー滑走路上にて
菩提峠から岳の台登山口を登ってすぐ。
この日の細野さんのコース
菩提峠〜林道〜花立〜塔ノ岳〜表尾根〜菩提峠
16:35
ニの塔の稜線

こうして見ると、なだらかで登りやすそうだけど、結構キツイヨネ。
10:41
すぐ目の前が開け松田町方面が見渡せる
残念ながら山はかなり霞んでしまった。
10:40  菩提峠をスタート


林道を通りニの塔を目指しました。昭文社のエリアマップでは実線ですが、この地図では点線。
やはり、林道からの登り口が解りづらく通り過ぎてしまいました。
登り口からニの塔まで2時間、私の体調が悪かったことと、2人で目一杯道草しながら、写真撮りながらだったので、コースタイムは意味無しかな。
菩提峠・林道から二ノ塔・三ノ塔    02.04.24

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