02.06.05 乾徳山 |
期待以上の岩場・クサリ場に大満足。 頂上に着いたらクサリ場を2・3回、周ってみようと思っていましたが、すっかり忘れて「ランチタイム」をしてしまいました。残念。 大きい写真を使っているので表示にかなり時間がかかると思いますが、多分最初だけと思います。 |
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09:40 大平牧場から乾徳山方面 乾徳山はどれでしょう? 登る前は一番奥の山かなと思いましたが、登って見ると、真中の山のような気もします。 |
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小屋沢ノ頭付近(01.06.27撮影) (この写真は去年のものです。去年はこの先で雨に降られ、あきらめて下山しました。) この巨石群の一番奥に一枚岩(傾斜角度約45度)があったので、練習用に登ってみました。登るのは簡単なのですが、下りはやはり恐くて岩の上は降りれず、隣の岩との間を降りてきました。 なにも掴まるところがないと難しいですね。 |
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11:03 6月に満開の桜です。 やせ尾根の東側に石楠花も所々咲いていました。 近くで見れなかったのが残念です。 (追記:桜とばかり思っていましたが、 桜と同じバラ科の「ズミ」らしい。) |
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11:39 扇平の先に乾徳山が見えてきました。 |
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11:35 乾徳山 この時、私にはひだりの大きな岩しか目に入らなかったけど、写真では、右側斜面に、下まで大岩が並んでいるのが判ります。 |
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11:39 乾徳山の手前の大きな岩。これが「月見岩」でしょうか? この岩に登ると富士山が良く見えるらしい。 |
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11:50 扇平を過ぎ、登り始めてまもなく岩がゴロゴロ。 |
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12:10 岩場が始まりました。 |
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12:16 尾根の西側は岩峰が剥き出しの様。 つい登ってしまうが、下は見れないね。 |
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12:27 茶色になっている部分が登山道。 左は切れ落ちています。 充分幅はあるのですが、思わず壁に掴まるところを探してしまいました。 これはぜひ立体写真で撮っておきたかった。 |
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12:29 大きな岩。 写真に写っている部分だけで、6、7mありそうです。 |
12:37 やって来ました、クサリ場です。 ここからどうやって登ろうか? |
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この先には、狭くて身動きが思うようにできないような岩と岩の間を登ったり、降りたり。 | ||
最後の天狗岩は20m。 一番の難所です 下の1枚岩、足を掛けるところが… つま先がやっと入りそうな隙間は縦になっている。 とりあえず足を掛けるが、やはりクサリが頼り。一気に落ちつくところまで登るしかない。 1度登るだけで十分満足してしまった。 |
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