北海道 03.08.21〜23

6.十勝岳.


十勝岳も見学してきたので載せておこうかな。

十勝岳は生きた火山として今も活動を続けているという。
それを聞くと少しビビルかな。。。でも私はあまり気にしない質だから行ってしまうかな。



ここは十勝だけの展望台の「望岳台」
でも山は近くにより過ぎると、頂上が見えにくくなります。
少し離れたところから順に見ていくと、なんとなく山の形が分りそうですね。

このくらい離れると山頂の形もなんとなく判り、噴火口も見えます。




白金温泉付近、十勝岳火山砂防情報センター下より。頂上部分のズーム写真
これが一番判りやすいかな。。。噴火口も見えるしね。






「望岳台」から

望岳台はこっちの方角←


もうちょっと広い地図

ここでもやはりリンドウ。。。このエゾリンドウのお花だけでした。




十勝岳火山砂防情報センター前から。





十勝岳火山砂防情報センター

ここでは十勝岳の自然に配慮した監視システムを作動、その内容を紹介しています。

十勝岳では、1988年(昭和63年)の噴火を機にワイヤーセンサー、振動センサー、監視カメラなどを設置。
そしてこれらの情報は、十勝岳火山砂防情報センターで集中監視されています。
この情報センターは、もっとも危険性が高い白金温泉地区に位置し、噴火および泥流の発生が予測された場合には、最前線の対策本部として機能すると共に、地域住民の一般的な避難所としての役割も果たします。
また通常は、展示室を一般の見学者にも開放し、十勝岳の噴火の記録や火山砂防事業などを学ぶことができます。


白金温泉の駐車場に車を置いて、丘の上の“十勝岳火山砂防情報センター”へ向かうところ。
この橋の下には美瑛川(下の写真)が流れています。
非難シェルター(286段)の上から。北海道とは言え、夏に窓が締め切られたシェルターはかなり熱くなっていた。。。。
トンボが暖を取っていたようで、窓を開けて悪いことをしたみたいです。


白ひげの滝 水が水色。。。ん?






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4.黄色い花・ハンゴウソウ
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