書策新道   02.05.29  




書策新道を登るにあたってホームページ「丹沢WEB」を参考にしました。
登山口の様子から書策小屋まで詳しく写真付きで案内されています。



所要時間
戸沢山荘
↓1:30
本谷
↓2:00

書策小屋
↓1:00
塔の岳
↓1:00
天神尾根分岐
↓1:00
尾根入口
(登山口)

登山口

水場着







09:00
09:15
10:30
11:30
11:50
12:30
12:50
13:50
15:05
16:07

17:10



08:30
県立山岳センターと大倉を結ぶ「風の吊橋」。左に見ながら林道に入り戸沢山荘の駐車場へ。

ネットから取り出した情報をプリントし、一つ一つチェックしながら進む。
川に出会うが、これが源次郎沢なのか、とりあえず渡ってみたが先の道は無い。
河原を上流へ歩くと左から合流している沢があった。(良く見ると水無川沿いに踏み跡があった。) これが源次郎沢とわかり、水無川を渡り返して、源次郎沢を渡る。やっと登山道にでて一安心。



10:32
水無川本谷に出る。
川幅は広く、雨の後は危険でしょう。
本谷の中にある標識。下から上流方面を見る。



11:07
地図にない沢があった。


11:14
セドノ沢左又に出る



11:16
そのすぐ上には大きな岩が。
左側から登り、沢を渡る。
11:18  
そしてすぐ白竜の滝
眺める場所もあって、いい感じ。



白竜の滝を過ぎるとすぐ水場。
書策小屋まで水を運んでほしいとペットボトルが用意してあった。
みんなで水を汲んでザックに詰める。
水場の横は広い河原になっていて休憩するのに丁度よい。休憩を取って登り始める。
2Lのペットボトルはずっしりと重い。
私には辛い苦行じゃった。
その分、書策さんは喜んでくれました。





12:47
書策小屋を出発
行く先は霧の中
雨が降らなければいいのだが…
13:16
霧の中ではそれぞれの木が一つ一つ美しく浮かび上がって来るようです



13:18
木ノ又小屋
13:22
この位霧が濃くなると雨も混じりだし、念の為、ザックカバーと雨衣を着用。



13:49
綺麗な色のツツジを発見。
追記:東国ミツバツツジ(細野さんのHPより判明)
13:55
塔の岳到着



14:03
食事をしている時に鹿が現れると、ちょっと恐い。
この鹿は2頭目。
14:50
食事休憩をしている間に雲が取れ、蛭ヶ岳が姿を見せてくれました。
真中に不動の峰。山頂で、通りすがりに何気なく撮った写真には美しい樹形をした木が何本かあった。もう一度撮り直しに行きたい、できれば青空をBackに。






16:07
天神尾根分岐前の広場
戸沢山荘へ、ここからの下りが長い。
ほとんど植林地の中。登るのも大変だが、下るのも辛い。
17:18
水無川
なんとか下りて来た疲れた身体に、沢の涼しい風が心地よい。




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